初釜着付け

私の通っている茶道教室では、まん延防止法発令前に滑り込みセーフで初釜が開催されました。

普段洋服でお稽古に来られる社中の皆さんも、この日ばかりは着物姿で集合!

新年を迎えた茶室は、華やかで厳粛な空気が漂います。

豪奢な総絞り振袖姿のお嬢様は、私がお着付けいたしました。お母様の振袖だそうです。

可憐なピンクの色無地をお召しのお嬢様は、自装が上手に出来るようになった一蝶の生徒さんです。

最近は若い方が和文化に興味を持って、茶道や着付けに積極的にチャレンジしていらっしゃいます。

嬉しく頼もしい限りです・・・✨

帛紗をはさむ

茶道を習っている生徒さんに帛紗を入れる場所について質問を受けました。

以前裏千家の先生に伺ったところ、「心臓に近いところに入れる」とのことでしたので、

正解は「帯揚げと着物のあいだ」になるようです。

しかし、入れてみるとわかるのですが、ここは胸紐や帯枕の紐で大渋滞している場所!

指を縦方向に突っ込んでえいやっと帛紗の入る場所を作り、奥までしっかり差し込みます。

ちょっと中心に寄ってしまいましたが、帛紗を挟むことが出来ました。

帛紗はお点前中に出したり入れたりをするため、帯揚げが乱れがちです。

ちょこちょこお直しする必要がありますね。

茶道と着物は切っても切れない関係ですが、美しい着付けをキープするのは案外難しいのです…