結婚式列席コーデ

後輩の結婚式に夫婦で参列してきました。

五月後半だったので袷にするか単衣にするか、ギリギリまで悩みましたが、、

ご両家お母様は袷の黒留袖だろうなぁ・・・ということで、袷を選択。

暑い日が続いていた時期だったのですが、曇りでそれほど気温が上がらず助かりました💦

結婚式は礼装必須なのですが、式場のタイプによってコーディネートも違ってくるかな、と思います。

今回の式場はザ・ストリングス表参道。https://www.strings-hotel.jp/omotesando/

古典柄の訪問着や色留袖は少し場違いな雰囲気でしたので、ネオンカラーの色無地一つ紋付にシルバーの袋帯を合わせて、あまり仰々しくない洋服感覚のコーディネートに。

パールの帯締めと薄紫の絞り帯揚げは夫のチーフと色を揃えて、ちょっと統一感を持たせてみました。

お祝いの席へのご招待は、嬉しい気持ちも相まって、いつも以上に着物を選ぶのが楽しかったです♪

成人式を終えて

遅ればせながら、、、明けましておめでとうございます!

着付師は成人式が終わらないと年が明けた気がしません~(^^;)

今年はコロナ感染が落ち着いていたこともあって、各地無事に成人式が執り行われたようでした。

個人情報の関係で着付けしたお嬢様たちの写真は載せられませんが・・・(写真撮り忘れただけ)

今回は着付け必須アイテムをご紹介します。

おじゃる丸の笏ではありません。着付け用ヘラです。

素材はいろいろありますが、こちらは和髪用の櫛でよく使われるツゲ製です。薄くてすべりが良いのでシワがきれいに取れます。

何人も着付けしてると指先が痛くなるので、おはしょり、帯揚げの仕上げにはなるべくこれを使うようにしています。

振袖他装着付けにチャレンジしたい方は、ぜひご用意くださいね。

帛紗をはさむ

茶道を習っている生徒さんに帛紗を入れる場所について質問を受けました。

以前裏千家の先生に伺ったところ、「心臓に近いところに入れる」とのことでしたので、

正解は「帯揚げと着物のあいだ」になるようです。

しかし、入れてみるとわかるのですが、ここは胸紐や帯枕の紐で大渋滞している場所!

指を縦方向に突っ込んでえいやっと帛紗の入る場所を作り、奥までしっかり差し込みます。

ちょっと中心に寄ってしまいましたが、帛紗を挟むことが出来ました。

帛紗はお点前中に出したり入れたりをするため、帯揚げが乱れがちです。

ちょこちょこお直しする必要がありますね。

茶道と着物は切っても切れない関係ですが、美しい着付けをキープするのは案外難しいのです…