今年で最後かもしれない

毎年恒例の帝京大学文化財実習授業に行ってきました。

着物・装束についての入門編を学生さんたちに講義したり、狩衣や直垂などのレプリカ衣装(中世史学者の故・義江彰夫東京大学名誉教授作成)を実際に着せたり着たりしてみるという、私自身にとっても貴重な体験となる実習授業を長年担当してきましたが、カリキュラムの関係で今年がラストになりそうです。

レジュメの準備も慣れない講義も試行錯誤の繰り返しでしたが、学ぶことの多い有意義なお仕事でした。

研究者でもない私に授業を任せてくださった、帝京大学名誉教授の岡部昌幸先生には感謝してもしきれません。

また、毎年熱心に授業を受けてくれた歴代学部生の皆さん(中には単位にならないのに来てくれた聴講生も!)。本当にありがとうございます。参加型実習授業なので皆さんの協力なくしては90分持ちませんでした。

4回授業のラスト1回がまだ残っています。

確実に時間オーバーしそうですが…

がんばってきます!

秋の恒例 大学実習授業

猛暑が去ってようやく秋らしくなってきました。

この時期に毎年ご依頼いただく、大学での装束と着物の実習授業に行ってきました!

帝京大学名誉教授・群馬県立近代美術館特別館長の岡部昌幸先生が担当されている美術史授業の一環です。

私の授業は、公家・武家装束、江戸時代庶民の小袖、現代の着物、といった内容。講義ばかりだと眠くなっちゃうので着装実習と半々にしています。

最初は大人しい学生さんも、大学所蔵の装束模造品を実際に試着させたりすると途端にテンションあがります( ´艸`)

装束史は内容が複雑で4回の講義で理解するのは難しいのですが、少しでも和装に興味を持つきっかけになってもらえれば、、と思っています。

ちょうどハロウィン近かったので、本格的な装束コスプレ大会?になりました~