浴衣の下に何を着るか?

今年の夏はここ数年自粛ムードだった花火大会やイベントが軒並み通常開催に戻ったこともあり、

浴衣着付けを数多くご依頼いただきました。

お祭りムード満載の浴衣は、着付けをしていてもとても楽しいのですが、毎年ちょっと気になることがあります。

それはアンダーウェア問題。

長襦袢を着る普通の着物と違って、浴衣は最小限の小物で着られます。

ただし、そこに落とし穴があり、中には本当に浴衣と帯しか持ってこない方も…!

さすがにそれでは着付け出来ません💦

最低限、肌着・腰紐・伊達締め・補整用タオルは準備しておいてください。

特に肌着は重要です。

浴衣は単衣仕立て(裏地が付いていない)なので、肌着を付けていないと足のラインがくっきり透けてしまいます。

和装用肌着が無ければ、ロングキャミソールやキャミソール+ペチコートなどをきちんと着用しましょう。ご自分が気にしなくても周囲は目のやり場に困ります。

それと、ブラジャーは外してください。カップで寄せて上げた胸は衿がはだける原因になります。(カップ付きキャミも同様です)

気になる方は和装用ブラ買って下さいね。

こちらは私が使用している肌着です。

下半身部分がすべりの良い素材(ポリエステルなど)のものは、浴衣が引っ掛かりにくくておすすめです。

月2回レッスン1年後

昨年2月、お子様の卒園式にご自身で着物を着たいとのご希望で着付けレッスンを始められた生徒さん。

来月の本番に向けて、総仕上げの段階まできました。

肌着の付け方からはじまった自装レッスン。今では着付けの段取りをすっかりマスターしています。

今日は時間を計りつつ、裾線の調整方法やしっかり帯を締める腕の動き、おはしょりの整え方など、細かい部分を美しく仕上げるコツをお伝えしました。

フルタイムのお仕事と子育ての両立でお忙しい中、時間をやりくりしてお稽古を続けてこられました。

あと数回のレッスンでいよいよ当日を迎えます。

着物が良き日の記念となれるよう、精一杯ご指導したいと思います!